節付き杭

ナックル・ウォール、ナックル・パイル工法 [節付き(壁)杭]

概要

ナックル・ウォール工法、ナックル・パイル工法とは、
場所打ち壁杭の壁部や場所打ち杭の軸部の中間に節部を設けることによって、支持力や引抜き抵抗力の増大を図る杭工法です。節付き壁杭をナックル・ウォール、節付き丸杭をナックル・パイルと呼称します。

特徴

  1. 大きな節部の抵抗力を有する節付き杭は、従来の杭工法に比べると軸部径や拡底部径を低減できる。
  2. 中間支持層の利用が可能となり、硬質な地盤への根入れ長を従来の杭工法よりも短くすることができる。
  3. 掘削による建設発生土および打設するコンクリート量の削減ができるので、経済的となり環境負荷の低減も図れる。

施工フロー

1軸部掘削→2節部・拡底部掘削→3スライム処理(良液置換)→4鉄筋篭建込み→5トレミー管挿入→6生コン打設

PHOTO

ナックル・ウォール(全景)

ナックル・パイル(全景)

ナックル・ウォール(節部)

ナックル・パイル(節部)

節部掘削機

適用例

東京スカイツリー®